IPPS SERVICE 1非常用発電設備
メンテナンス・負荷試験

消防点検や電気設備点検等で行っている無負荷（空ぶかし）による点検では、消防法で規定されている点検義務を満たしておりません。消防法の総合点検においては定期的に負荷運転又は内部観察等を実施することになっております。

消防点検で求められる負荷運転は、無負荷では稼働するが負荷をかけた際に稼働しないといった事象を防ぐために、発電機に紐づく消防設備に適正に電力が供給されるかを確認するものです。

消防設備の設置されている建物は非常用発電機が設置されていますが、設置者の責任においてメンテナンスを行うことが義務付けられております。
必ず稼働するように維持管理をすることが求められます。

非常用発電機の負荷運転は電気工事、機械メンテナンスの経験が必要です。当社が培ってまいりましたビル・商業施設・集合住宅でのメンテナンス工事の経験を生かし質の高いご提案を行ってまいります。

非常用発電設備の負荷試験・メンテナンスについての動画をご覧ください。

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