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非常用発電設備の有効活用
非常用発電設備の有効活用
非常用発電機は、停電時の火災発生の際になくてはならない設備ですが、消化活動用の為、ライフラインを維持する用途には用いられません。
特に、停電時に動かない設備として見落とされがちなのが、水道ポンプです。一般的なマンションでは、上層階まで水をくみ上げるのに電動のポンプを使用しており、停電時にはポンプへの電力供給がされなくなるため、水道を使うことができません。
そこで、非常用発電機を水道ポンプに接続し、停電時にその電力を利用することで、停電時にも水を利用するように変更することができます。
また、エレベーターや照明設備への接続も可能となる場合があり、今ある非常用発電設備を柔軟に活用する機会が増えます。
これらの工事には消防署との協議などが必要となりますが、IPPSでは協議なども対応。災害時にもより安全・安心な生活を維持いただけるよう、尽力してまいります。
※建物、設備の仕様、消防署の見解によっては導入できない事もあります。